【FX】なぜ俺達はポジると逆行するのか
2015/07/15
引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/livemarket2/1422326167/
みたいなバクチ的発想じゃ仮にまぐれで爆益出しても最後はスッテンテンだよ。
FXを事業として捉えると
含み損はむしろ収益源なんだ。含み損なくして利益なんて出ない。
より多くの利益を手にしたいなら、それなりの含み損を抱えないとダメ。
もちろん含み損が大きくなり過ぎると破綻するけどね。
逆行しないときもある
やっぱ逆行するから
すべて偶然
それなのに
監視されているとか言い出すバカ
逆行する人は落ちてブレイクしそうなところでショート またはその逆をしてる。
あちこちで聞く押し目ってところ、押し目ができる前にポジり、押し目逆行されて
損切りするとまた進む
待てないだけ。大きな流れたとえば4時間などでずっと垂れてても
その垂れの先端、、またはずっと上がっててもその上がりの先端で順張りするとやられる
逆張りしても当然やられるのです。
大きな流れでたれてたら、小さな流れ、30足で連続で上がった所からさげだしたところで
逆張り、そこが待てないからだめなのです。
初心者ほど、どうしても大きめのポジをとり、少し利益が乗ったら、
それが少なくなりそうなところで、利益がなくなる前に利確
スキャで何年も勝てる人は相当少ないです。
なぜならたとえば、スプレッド。わかりやすくするために10あるとしましょう。
10PIP抜くのに、利益方向は20獲得です。 同じ金額の損は、ポジった瞬間の金額がそれです。
金額だけ見ると、どうしても不利で、マイナスには1万円すぐ行くくせにプラスの一万円はいかない!
なんでだ!って真剣に怒ってる人を何人か見てきました。
単純に同PIPsいっても、利益のが少ないのです。
このスプレッドが、落としても気づかないくらいの金額になるような大きなPIPで勝負するべきです。
損なら、-50まで担がれる 利益は70や100
上記も含めてそこのポイントまで、待って、損が出てもしばらく耐えて、利益も伸びるまで耐えられない
ポジを大きくとって、スキャになってしまう人。これが逆行現象にバッチリハマってる人の典型的な例です。
書いてるうちに、昨日深夜にとったドルスイのLポジ、窓あけて下におち、
朝からずっと-25~-16PIPで、ずーっとマイナス圏をうろうろしていましたが、
先ほどプラ転しました。
損も、決めたPIP数行くまでどんなに赤字を見せられ、どんなに脅されても損切りはしてはいけません。
損切り貧乏になるからです。
当然、いつまでも切れないのもだめです。
損が出ても、しばらく耐えることができない
利益も伸びるまで耐えられない です。
一旦出た利益がマイナスに落ち込む事を恐れる事は、勝つという行為に対して許されません。
一旦30巡行したあと、-30まで落ち込んでも、最初に決めた幅が-50 +70なら、
-30や +30はさわってはいけません。
-50までやられるまで放置!!! +70になるまで放置!
利確したくても、だめ! その微益を確保してしまう内は、大きく勝てるポイントを探すこともできなくなり
勝った金額を積んで、損がでても耐えられる心の余裕を獲得することもできないままです。
そういうやり方でも2勝8敗とかになるとどうしようもないのだが。
そうなると次に通貨ペアの問題と、レンジトレンドの問題になってきます。
通貨ペアに上下のボラが少ないもの多いものあって、適切なものを選ぶ
または、その通貨ペアのボラにあわせた幅調整とポジション調整をします。
長い時間足でサポやレジをひいたりして、ブレイクを確認してから、動きにすぐついていかず、
戻りを待って。騙しだったらスルーしてまた次のブレイクからの、上離れ、下離れを確認後
それから戻りを待ってに。
一番最初はこれをして、勝ち方がわかってきてから最低でデイまで短縮させても大丈夫かと思いますよ
資金効率が時間に対して悪いのが悩みですが。
ニコのGFFさんみたいな1年で6億を羨ましがらなければ。金額が少なくても大丈夫なら
トータルで勝つなら、そんなに難しくないです。
それを複利で転がして、たとえば種100万が数千万にとなると、
トータルプラスになる堅い方法であればあるほど、時間がかかるので数年どころか十数年は見ることになりますが。
ただ、100万が数年で1億の確率5%と0の確率95%と、
100万が20年で3000万前後の確率80%とそれ以下の確率20%
なくなるよりは、増えたほうがいいような気がします。
じっくりやる方法は、心に余裕出ますよ。仕事にもプライベートにも集中できるし。
1時間ごとに為替 10分ごとに値動きみなければ不安で仕方ないとかもなくなり
見たが故にその時たまたま損に向かってると切ってしまって後悔ってことも。
逆指しいれとけばいいだけです。
スイス中銀みたいなのは論外だけど、ポジションとって3日に一回ログインくらいの感覚でやると結構うまくいく
雇用統計もポジション外す
自分も同意見です。
見てると損に向かうとどうしても焦ります。利益が少なくなり、損切り貧乏になる。
週足や日足で流れが捉えられてたら、数日して大きなプラスになってることは多々ありですが、
小さいあし見まくると上下翻弄されて、一般的にはノイズと言われる上下動で不利な約定ばかりしていまいます。
ポジる時は慎重に、1分足やティックでガタガタ騒がない、
てとこですか。
でもそうなりますね。種の種別によりますが。
この一回の大相場!で全部なくなってもいい!そのかわり勝てば資金が1.5倍になる!
なら、行ってみてもいいかもです。でもその種があくまで余剰中の余剰
なくなってしばらく呆然としてしまうようなものはだめってことです。
>>22さんが書いてますが、自分も最初このスレタイとまったく同じ悩みと怒りを一年続けて200万溶かしてますwww
叫んだりしてましたよw
市況みてたらわかるかと思いますが、これまじで儲かってるんだろうなって人って、
大抵トレード期間が数日以上です。重要指標前にY! ここでS! すでに利確した!
とか書いてる人は大抵まけてそうな。
資金がおおきくなるにつれ。握力でホールドしてる時の利益率も高くなります。
好循環か悪循環か、どっちかしかないです。
それがながねんやってるとわかって、短期で億をもぎ取るたった2%に入ろうとするより、
何年もやって確実に資金を2倍 十何年で資金を5 10倍にする方が、精神的にも楽で確実ってところに
結局たどりつく。そこまで辿れるか、途中で大損失かまして立ち上がれなくなるかが
分かれ道かと思います。
黒猫とか2chで認められてるトレーダーでもスキャの人もたくさんいるけど
普通は挫折するから長い足でトレンドフォローすることになるのが一般的だし金が増える。
って言ってる人のホールド力が、方向とポジ量、損切り幅がしっかりしてれば
最終的に勝てる要素のある人ってことで間違ってないと思います。
それで困るならポジサイズが間違ってるだけ。
ほっとけることになれると+70とか小さいこと言わず+200~300とか普通にすぐいくよ。
-50と+300なら2勝8敗で普通にお釣りが出る。
ようは連敗連勝は必ずあるから資金管理が一番大事ってのは決して嘘じゃない。
理由は、デイの場合のドル円のボラに対して、逆に行き過ぎたり上下する時間をちゃんと確保すること。
0.1枚でポジって1週間値動きをリアルでみてみたらわかる。チャートではなく。
時間設定短すぎるから、小さなトレンドやニュースで30PIPも進むともうどんどん行っちゃうと思う。
でも実際は利益でてもなくなったり、損でても戻ったりを繰り返すことが分かる。
それがわかったら、利益の時に切ればいいだけなんだけど。
長期足のステージが大きく変わりそうな時。
たとえばボラが4足で平均40PIPなら損切りはその倍、80を目安にするとして、
80もいくとしばらく同値撤退は難しくなるので、そこのレンジの一番傷の浅いところで損切り
利益が80PIP乗ったら、そのステージのボラの一番美味しいところで利確すれば損小利大になります。
利確をずらして。
最悪、損と利の割合がそこは逆転することもしばしばありますが、
自分の思ってる方向が重たかった場合はそれも仕方ないとして利益確保。
ほんとに言葉にすると難しく長文になりますが、
レンジが形成されたとき、ロング方向の先ならその上値あたりで利確できてれば、
いいかな。
レンジはその長短で有利不利出るので、一度利確がおすすめです。
理由まで書いとくと、
利確の次のトレードの場合レンジは長くなればMAなどが近づくためで、
長期でのもみ合いが続くと高値でも下値圏でもさらにの上昇、下落が見込まれるとされるのは
こっそり2日前に1円下にいたMAなどが寄り添ってくるからです。
要約すると
損切りが
大切と言うこと
なるほど。わかりやすい
損切りも同じ。次に利益がでると決まっているわけではないから損切りしたからといって利益がでるわけではない。
いつも「ちょっと早い」んです
結果的には方向は間違ってないんですが
ポジってしばらく逆行・もみあいが続き
それに耐え切れず逃げるとバイーン みたいな。
ラインチャートの方がええんちゃうか
それって危険だなーって思う
粘って粘ってハラハラしてる時点で「こんなのトレードとは言えない・・・」と自己嫌悪になる
少し損が膨らんで参っていましたが、原点に戻れました。
スイスフランのセリクラからの一段下げ、ギリシアと連続でやられて
分かっていたのに、損を取り返そうと焦って、ポジション膨らんで・・・
頭冷やして出直します。14時台に書き込んでくれた方ほんとにありがとう
よく聞く言葉に、負けたら少し休む、勝ったら休む。
は、どっちも欲望値が高くなっているからで、負けは取り戻したく、勝ちはさらに慢心ポジをとりたくなります。
大勝ちした時は特にですが、そのポジを取る時、かなり大きなファンダや動きが重なって
絶好球の体制が取れてたかと思います。
それは何時間もかけて訪れたチャンスであり、そんなに頻繁に来るものではありません。
利確をした次の瞬間、そのチャンスが来る確率はほぼ0ですよね。
ですが、あぶくぜにと見ると、とりあえずポジってみたくなるのが人情です。
そこをぐっと抑える。負けた時も同様、次の絶好球が来るまで待つ。
野球と違って、振らなければ永遠にストライクカウントは付きません。