【経済】ＮＹ原油さらに下落、６５ドル台　５年４カ月ぶり安値

　５日のニューヨーク商業取引所では、原油価格が下落し、
国際的な指標となる米国産ＷＴＩ原油の先物価格は前日より０・９７ドル安い１バレル＝６５・８４ドルで取引を終了した。
終値としては、２００９年７月下旬以来約５年４カ月ぶりの安値水準をつけた。

　最近の外国為替市場では、幅広い通貨に対してドルが買われている。
ドル建てで取引されている原油に割高感が出たため、売り注文が優勢になった。
欧州や中国などの景気が減速して需要が伸び悩み、供給が過剰になるとの見方は市場に根強く、
原油価格は値下がりが続いている。
（ニューヨーク＝畑中徹）

円安はアメリカの影響を受けちゃってるね
為替って一国だけの都合で決まるものじゃないし

シェールガスの採算値が当面の目標だが、一説に
とっくに採算割れ（８０ドル）との声も

凄すぎる。

原油は順ばりがセオリーだから、初心者でも儲けられてたはず。