【FX】デイトレ向きのものってありますか?
2017/01/18
引用元:http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/market/1460208230/0-
一般に使用されているインディケーターは何十種類もありますが
「移動平均線」「MACD」「ボリンジャーバンド」「RSI」「RCI」あたりが
多くのトレーダーに愛用されているようです。
どの時間足がデイトレに向いているかについては
今日の昼下がりから夕方にかけてのAUD/JPYの値動きが
ちょうど良いサンプルになると思いますので、複数のインディケーターを使用して
自分にとって最も手応えの感じる時間足との組み合わせを模索してみて下さい。
トレード手法は十人十色ですが、質問者様に適したスタイルが見つかりますように。
ご丁寧にありがとうございます。
やはり色々試して自分にあったものを見つけていくしかないんですね。参考にさせていただきます!
いくつか疑問が出てきましたので質問させていただけませんでしょうか?
1.少し古い本のようですが、テクニカル指標は今でも現役なのでしょうか?
2.テクニカル指標は今もどんどん新しいものが開発されて、使われてるのでしょうか?
3.バフェットのような株式のバリュー投資は触れられていませんが、
どちらかといえば投資苑は投機寄りで、バリュー投資は投資寄りという理解であってますでしょうか?
疑問の根底は、さっそく投資苑の真似してシステムを作りたいのですが、
あげられている指標の現在の有効性はどのようなものかな、というところです。
アドバイスいただけますと幸いです。よろしくお願いします。
1.活かすも殺すも自分次第
2.開発されても似たりよったり。
なぜなのかちょっと考えてみればわかる。
3.投資は銘柄と運命を共にする。
投機は銘柄を利用する。
指標の有効性つーのは自分で見つけます。本に書かれているような使い方が全てではなく、テクニカルは4本値を弄り回して変化させたものにすぎないのでどれも根本は同じなんです。
同じ指標を使ってやっても負ける奴と勝てる奴が出てくるんです。
もう少しいうと、勝てる奴はどの指標を指定されても勝つことが可能です。
つまり、指標にはそれほど意味はないのです。
どんな仕事でも机の上で学ぶ事と実戦において学ぶことにはギャップがありますよね?
トレードにもやらないとわからない部分がかなりあるんです。
既に他の方が回答なさっているので、一点だけ補足します。
新しいインディケーターは現在も開発されており、
従来のものとは全く異なるユニークなもの、4本値とは無関係なもの、
一部の証券会社のツールでしか使えないもの、
プロの間で密かに流行しているマニアックなものなど様々です。
どのインディケーターが自分のトレードスタイルに合うかは
実際に一つ一つ自分で検証するほかありませんが、
成績向上に繋がる相性の良いものが見つかると良いですね。
とりあえず本に載ってたのから試してみようと思います。
絶対円高になるという自信はあるのですが、こういう場合はトレードしないで持っておくんですか?
一度切って仕切り直した方が良いのでしょうか
どの通貨ペアの話なのか、どのようなトレードスタイルなのか、
どの程度の資金に対して何通貨保有しているのか、
想定するリミット・ストップのラインはどこなのか、
全く書かれていないので何とも答えようがないのですが、
仮にドル円のスイングトレードをしていると想定すると
「絶対円高になるという自信」があるのであれば保有し続けても良いでしょう。
ただし、その後円安に振れてロスカットの憂き目を見た場合
それは自信ではなく過信に過ぎなかった、
と結論付けられる事になる点に御注意下さい。
あんまり言いたくないけど、基本的にそういうのはポジション持つ前に決めとかないとダメなんですよ。
とりあえずホームセンター行ってスコップ買ってきたけど、この後どうすれば良いですか?穴は掘ろうとは思ってるんですけど…一旦掘らずに持っておいたほうが良いでしょうか?
ok?
という見方もあるかとは思いますが、>>27,>>31を実際に経験すれば如何に損切りが大切か
よくわかると思います。(上記手法はあくまでも一例であり、どこにリミット・ストップを設定するか、
どのインディケーターを使用するか、どの時間足を見るのかは各自のお好みでどうぞ)
それから最後にもう一つ。今回のケースでもそうですが
例えばスイングトレードでリミットを100pips ストップを-30pipsに設定した場合、
4勝6敗でも220pipsの利益、3勝7敗でも90pipsの利益となります。
そう、たとえ大きく負け越しても損切りと利確のラインを
予め適切に設定しておくことで収支はプラスになるのです。
(あまり損切りのラインを厳しくし過ぎると「損切り貧乏」になってしまいますが)
これさえ理解しておけば、もう目先の勝ち負けに右往左往する必要はありません。
多少負け越しても、ゆっくりと、しかし確実に貴方の資金が雪達ダルマ式に増えていく、、、はず?
小さく勝って大きく負ける、いわゆる『コツコツドカン』型。
これを避けるには「レートがどこまで予想通りに動いたら利確するか、
どこまで予想に反して動いたら損切りするか」をエントリーの段階で決めておくことです。
先のことは誰にもわからない相場の世界だからこそ、
予め『出口戦略』をもって挑むことが肝要です。
情報不足で失礼しました。
ドル円、3-4日のスイングをやりたいと思っていまして、
10万の資金で108円で売り10ロット(10000通貨でしょうか?)持っています。
現在の評価損は-12000円ほどです。
ファンダメンタルから見て105円までは円高が進むと思っていますが、来週の各中央銀行会合に向けてポジション整理するか悩んでいました。
初めてで何もわからず逆指値もやらず売買を初めて後悔しています。
買った後に2%ルールなどを勉強しまして、
今だったらあんな取引しないのに、もっとエントリーポイント選べたかも
と思いつつこの含み損をどうするか決めかねてます。
状況わかりました。
本来ならすぐにでも損切りして、体制を整える事をお勧めするところですが、
間もなくNY時間に入り相場が反転する可能性があるタイミングなので悩まし所ですね。。。
どこで決済するかは投資家にとっての永遠のテーマですが、
少なくとも損切りのラインは前日高値の109.50銭付近に設定しておきましょう。
仮にレートが109.50銭まで達して損切りした後、反落して107円台に突入したとしても
これは将来大負けしないための「授業料」として割り切るべきです。
それから2%ルールを学ばれたことはとても良いことだと思います。
また実際に痛みを経験して初めてわかることも多々あります。
願わくば今回の体験が質問者様の常勝トレーダーへの糧となりますように。
ではでは。
そのお詫びと言ってはなんですが、参考になりそうな
ファンダメンタルズ分析による投資例を2つ御紹介します。
1つ目はレイド・キャピタル・マネジメントのアンドリュー・レイド氏。
彼はサブプライムローン問題がいずれ株式市場の暴落を引き起こすと予測し
徹底的なショート戦略を仕掛け、僅か1年で87倍ものリターンを叩き出しました。
2つ目は上記ファンドよりも更に何年も早い段階からサブプライムローン問題に目をつけ
ショート戦略を行っていた複数のファンド。彼らのファンダメンタルズ分析は根拠も理論も正しく、
そして結果(暴落)までもが正しかったにも関わらずその多くが破綻しました。
なぜか―――
それはたとえ長期的なファンダメンタルズ分析(下落)が正しくとも、
レバレッジを掛けた状態では短中期的な動き(上昇)に耐え切れなかったからです。
とりあえずは損切りを設定しておいてあらためて勉強し直します。
もう少し知識がつく頃には円高になっていることを望みます。
ありがとうございます