【FX】基本的な考え方とは
2018/10/16
相場の方向性予測で一生食っていくのはなかなか難しいと思うので何か方法がないかと試行錯誤です。
上がるとか下がるとかいう予想で勝てたらいいのですが自分には才能がないので
予想しないで資金管理をして、建て玉の出し入れでやる方が勝てる可能性があるので
はないかという仮説による手法として日々試行錯誤しています。
建て玉の出し入れのためには上がると思っても逆張りで売るし、
下がると思っても逆張りで買う。
基本は一般的にはやってはいけないとされている逆張りナンピンです。
引用元:http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/market/1534601582/0-
相場の心構え
為替相場で1番重要なのはことは退場しない事。
2番目に重要なのが負けない事。
あまり重要でないのが3番目のいくら儲けるかと言う人もいます。
1と2を守っていれば3の儲けは自然と得る事が出来るのではと
信じてやるしかありません。
負けてる投資家は順番が逆になってると言われている。
このような心構えでトレードしてみようと思います。
やはり資金管理が最も重要です。
しかしながらリスクを取らなければ儲けもないと言うことも事実。
そのバランスをどのように管理していくかに尽きます。
それを具体的にするにはって事でしょう?
ナンピン
では為替相場の世界でいかに負けない様にトレードするか?
まず私のような素人が陥り易いのがハイレバフルポジでポジションを取って含み損に
ビビッてすぐ損切りするパターン。(自分も過去にこれでずいぶんとやられました。)
あるいは損切りするのが遅れて切るに切れなくなり神に祈りながら強制ロスカットを待つパターン。
次に自称FX専門家とかFXの先生とか銀行の元ディーラーとか名乗っている本を出してる
セミナー屋が提唱してる、30pips下に損切りラインを設けるやり方。
この方法もやれば長期でやるとだんだんと成績によって解るけど確実に半年後に
資産を少しずつ減らす事になる。
昔は通用したのかもしれないが現在ではヘッジファンドの連中の手法も巧妙になり
トレンドを起こす前に上下に揺らして個人のストップ狩りを仕掛けて刈りつくした後
本格的に上げたり下げてくるので今は通用しない。
ではどのようにポジションを取るべきか
まず1ポジションを資金量の範囲内で余裕を見て20ポジションくらいの
ナンピン可能な枚数にしておく。
使うのは1時間足か4時間足で分足はできるだけ使わない。
(デイトレでもなくスキャルでもないのでスイングということになります)
為替の法則として上がれば下がり、下がれば上がる。
レンジを抜ければそのまま上げ続けたり、下げ続けたりする。
最初にフルレバフルポジ1発勝負でポジションを取って予想を外すと後は含み損に
耐えるか戻ってくるのを待つか損切りするかしか手がなくなる。
しかしポジションを20回とすると、
ドカンと下げて押し止まった辺りで反発狙いでまず1発うち
10pips下がったらもう一発撃つ。
さらにもう10pips下げたらもう一発。
上がり始めたところでもう一発ピラミッティング。
こんな感じでポジションを分けて平均単価を取るだけで
フルレバフルポジ1発勝負でやるのと比べて勝率がとんでもなく跳ね上がる。
それとこの手法を使った場合利益率が落ちます。資金効率も悪くなります。
私の場合はMT4自動売買なので相場に張り付く必要はありません。
基本的には手ぶらFXとなります。
完全な放置です。
週末に成績集計するだけ。
VPSにて24時間稼働中です。
VPSは基本的にはWindows Serverとなります。
Ubuntsでもいいですけど安定性としてはWindows Server推奨です。
料金は大体月額で3千円くらいです。
PCにはっつかなくていいから
同じか。
ただPCに24時間つけっぱだけどw
VPSの理解ができていないようですね。
勉強してください。
MT4なら常識ですけどね。
私の所属するFX勉強会の会員の方の一人ですが、勝率は多分95%以上だと思います。
年間で52週の報告なんですが、多分赤字の週は1つあるかないかです。
驚異的だと思います。
私にはまねはできません。
勝率で語る奴は何もわかってない
会員は利益も公表していますので。
私が思うに私の4倍程度です。
私は月ベースだと年間で2から3ヶ月くらいは赤字。
その人は多分全月間で黒字。
金額も毎週公表するのでかなりの額です。
その勝率95%の方がおかしな理屈に基づいて勝率を計算し話を盛っていると疑った方が良いでしょうね
本人に面と向かって突っ込む必要はありませんがその方の話を話半分に聴いた方が良いでしょう
そう思う理由はアナタも昨日話を盛ったからです
利回りの話をする時はFXの口座に入っている1000万円に対する利回りを書き、ナンピンのリスクの話になったら追加可能な8000万円を持ち出したアナタは
おかしなダブルスタンダードの計算で利回りの話を盛ったと言われても仕方ありません
アナタが話を盛った理由は自己承認要求を押さえきれなかったためでしょうが勝率95%と自己申告している人も同じでは?
と話半分に聴いた方が無難ですよ
ご親切なご忠告で感謝申し上げます。
ただ、私のFX勉強会のメンバーは多分10年以上のつきあいがあり、会合ではいつも実際に会って話をしているので、多分そんな嘘をいう方とは思えません。
もちろん、その方も最初はかなり損切りで成績はよくありませんでしたがここ数年はほぼ負けなしになっています。
ヒントはトレードする時間。その方向性を見極める時間帯みたいです。
基本的には順張り。
それくらいしか書けません。
10年来のFX勉強仲間を10年来のゴルフ仲間、10年来の釣り仲間と置き換えて考えてみてください
お仲間がアナタがいない時のゴルフの成績を盛ったりアナタがいない時の釣果を盛って話しませんか?
アナタを交えて同じ条件でコースを回る事もあるゴルフや同じ釣り船に乗って釣る事もあり実力を直接目にするゴルフや釣りですら話を盛る訳です
責任が伴わない関係なんて所詮その程度のものです
相手の自己申告を信じるしかないFXでは自慢したくて話を盛る傾向が強いと割り引いて考えた方が良いですよ
アナタも話を盛ったのですから
あなたの主張は間違ってはいないと思う。
しかしながら、人間をどこまで信用するかは難しいです。
成績は自己申告なので。
相手には責任はありません。
その通りです。
ただ、毎月会っているのだからそのうち消えていく人もいます。
当初の会員数からすれば、8割の人が退場。
残っている会員は2割程度。
これがFXと投資の現実かもしれません。
退場した人はおそらく暴落相場でやられたか、ハイレバレッジのスキャルでやられたか?
まあ、市場での屍と化したのでしょう。
相場とはそういうもので、ただ単に金だけのつながりは希薄だと私はいつも思っています。
人生長く生きていると、ある程度わかるものです。
裏切られたらよくわかりますよね。
そういうものです。
金も同じ。国がなくなったら札束は紙くず。
インフレもあります。
戦争もある。
いろいろ経験して初めてわかることが多い。
話を自慢したくて盛ったといわれたらそれはそうかもしれませんけど。
とりあえず私は投入資金に対しての利率を単純計算しただけです。
確かに一時は兵隊を送り込んでロスカットを逃れるという手段も講じました。
それが利益率とは違っていると言われればその通りかもしれません。
深くお詫びします。
ただ私の場合はビジネス口座(法人)なので営業外収益となり、税務署には毎年申告しますのでほら吹きではありませんです。
まじめに税金を納めております。
それだけは事実です。
一応敬意を表して書いたが、実際のところあんたいくらもうけたのかね?
批判はかまわんが、実際のところトレーダーはもうけてなんぼのせかい。
それが実際の成績になる。
数字の批判はかってですが、いくらもうけたか?
すくなくとも相場の世界での勝ち負けの指標となる。
それだけです。
負けたら惨め、勝ったら勝利者!
それが現実なんだな。
>現在ではヘッジファンドの連中の手法も巧妙になり
>レンドを起こす前に上下に揺らして個人のストップ狩りを仕掛けて刈りつくした後
>本格的に上げたり下げてくるので今は通用しない。
これが本当なら利確50pips 損切り20pipsみたいに差をつけると
予想が当たり利確ラインに達してもその前に刈られてポジションなくなってしまうな
差をつけず揃えた方がいいのか
ポジションを刈られてしまう、そういう可能性もあります。
したがって雇用統計のような指標前にはいったんポジを閉じて
そして指標が落ち着いてから方向性が出たらそれに順張りで
ついていくというやり方の人がたぶん多いのではと思います。